パピのバリウム検査
今日はパピをバリウム検査に連れて行った。
まるで、わたしのブログを読んだかのように、丁寧な説明を してもらった(笑)。金額や検査の内容、検査によってわかること ・わからないこと、ケースバイケースの治療法etc・・・。 ・・・とはいえ、昨日の内に検査のメリット・ディメリット、 平均的な費用(この病院は、平均より安かった)などなど調べてあったから、 説明内容は想定内だったんだけど(笑) それでも、キチンと説明していただけたのは嬉しかった。 思ったとおり、腸閉塞は無し。 ただ、胃の幽門の狭窄と胃潰瘍と考えられる凸凹が見つかった。 処方された薬は、サルファー剤ともう一個(名前忘れた)・・・。 薬の副作用に関する不安を告げてあったので、 副作用がほとんど無い薬との説明だった。 &調べて納得していただくと良いと思いますと言われた。 早速調べた。。。 a.サルファー剤 主たる効果 抗菌性が弱く、古くからあるため耐性菌が多く、現在あまり使用されていないが、急性尿路疾患、腸感染等の特殊な例で使われています。また、潰瘍性大腸炎やクローン病に応用されています。 主たる副作用 過敏な方にまれにショックや発疹、発熱が現われます。また、長期投与で造血器障害をはじめ、肝臓、腎臓に悪影響があります。 スティーブン・ジョンソン症候群やDIE症候群等、重篤な副作用が報告されています。 気になる症状が現われましたら相談してください。 主たる薬剤 シノミン(Sinomin)、ダイメトン(Daimeton)、アプシード(Abcid)、サラゾピリン(Salazopyrin)、バクター(Baktar)、バクトラミン(Bactramin)、アザルフィジンEN(AzulfidineEN) ※このうち、パピに処方されたのは、アザルフィジン。スティーブン・ジョンソン症候群という言葉には、かなり引っかかるけど・・・。 とりあえず、飲ませてみて、少しでも問題がありそうなら 即、服薬を中止するつもり。また、長期の服用も避けるつもり。 今回処方されたのは、1週間分。 1週間後の受診時には、もうすこし考えてもらえるように 頼んでみよう・・・とはいえ、副作用の無い薬は無いという現実。。。 選択肢はあまりないのかも・・・。 1週間の服用で、ある程度改善されたら、あとは食事療法と ハーブ療法などに変えても良いかも・・・。 胃潰瘍によいハーブ:リコリス(甘草)、 メドースイート 、カレンデュラ アストラガルス、ジャーマンカモミール、’etc... (ピロリ菌にはマヌカハニーやオリーブリーフなどが良いらしい) 胃潰瘍に良いホメオパシーレメディ: ●アージェント・ニット (心配による頭痛、震え。不安からくる下痢、胃の不調) ●カリ・ビック(午前中に悪化する胃の不調) ●ナックスボミカ(消化器官に関しては、ナックス・ボム症状は、腸内ガス、お腹の張りや便秘を伴います。食べ過ぎや飲み過ぎた翌日の朝に、下痢をすることもあります) ●Carbo veg(胃腸の膨満感やガスが溜まるなどといった、あらゆる消化不良 ナックスボミカと併用する事が多い) ●カモマイル(夜に悪化する) などなど・・・ 胃潰瘍に良い食材:納豆、キダチアロエ、青海苔、卵、牛乳、レタス、セロリ、アスパラガス、キャベツ、おくら、ブロッコリーなど
by papichan_daisuki
| 2005-10-23 22:19
| ペットの健康
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